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ゼロの使い魔 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 ルイズ 【引退】 【参加:第6~15回】 【選手権戦歴】 初参戦した第6回で15位にランクインしたが、その後は苦戦が続いている。 釘宮病三大感染源の一角であり、人気はあるはずだが、愛されでは低迷している。 【成績】 +ここをクリック \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― ― ― 15位 42位 38位 70位 ― pt ― ― ― ― ― 4195 137 675 868 ― \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 99位 ― ― ― 135位 引退 pt 93 ― ― ― 1276 ― 予選 66位 47位 pt 1978 5154 タバサ 【引退】 【参加:第8~12回】 無口で読書が好きな魔法使いの女の子で「雪風のタバサ」の二つ名を持つ。某キャラと容姿や設定が似ており、本動画では某キャラがゲスト出演している。つるぺた。 ニコニコ動画にうpされた「添い寝シリーズ」で一部の人に大人気である。 【成績】 +ここをクリック \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― ― ― ― ― 44位 93位 ― pt ― ― ― ― ― ― ― 453 121 ― \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 85位 ― ― pt 658 ― ― 予選 91位 引退 pt 311 ―
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ナイン・ドラゴンズ ASINを正しく入力してください。 (right,4062777894) 題名:ナイン・ドラゴンズ 上/下 原題:Nine Dragons (2009) 作者:マイクル・コナリー Michael Connelly 訳者:古澤嘉通 発行:講談社文庫 2014.3.14 初版 価格:各\850 ヒエロニムス・ボッシュ、通称ハリー・ボッシュの警察小説シリーズは、常にボッシュの内面と行動とを交互に描きつつ、そのたぐいまれなる刑事ボッシュの行動の原理・理由・動機・目的・性格などをおろそかにはせず丹念にいくつもの事件という表現を使いつつ描き続けているシリーズである。 一作一作に外れがない、それぞれに常にツイストの利いた作品でありながら、長いスパンで見るとボッシュという苦難に満ちた道を辿る人生の孤独な魂と、その内に蹲る愛や友情の物語でもあり続けた。 そのボッシュにあるとき娘がいるとわかる。しかもその娘が香港に別れた妻と一緒に生活していることを知ったのは、『暗く聖なる夜』の作中である。その娘が脅迫の種に使われ、ボッシュが公人としての刑事ではなく、私人としての父親というスタンスを優先し、休暇を取ってまで香港の娘を救いにゆく、何ともストレートで手に汗握るサスペンスな作品が、本書である。 最近になって、じっくり事件と向き合い、自分と見つめ合うことの多いボッシュが、すべての音に耳を塞ぎ、目をつぶり、ただただ馬鹿になって娘の居場所を求めて疾走する物語は、むしろこのシリーズではとても珍しい。損得抜きのストレートな娘への愛情がこの小説を通常のボッシュ・シリーズとは異なる次元へ連れゆくために、行動の過激さに面食らうシーンも多いが、それでもこういう事態にボッシュならこう動くだろうなという想像の線上にストーリーが進んでいることも間違いない。 常日頃、ボッシュという人間をいかに作者が丹念に描いてきたかを、こういう切羽詰った時空に動き回るボッシュの活劇の連続を見つめつつ、何となく思い知らされるこれは新たな体験であるとも言える。 本書では『エンジェズ・フライト』の一場面で遭遇する中国店店主の殺人に幕を開けるのだが、他のシリーズ作品とも交錯しながら、ボッシュシリーズは過去作品までを新しい作品世界に接続して、一大コナリー・ワールドとして容赦ないLAの街を、アメリカを、アジアを、世界を描いてゆく。 きめ細かい人物描写がいつも常に無駄に使われず、それぞれのドラマとして次々と発表される作品で展開し、生かされてゆく。本書では重要なキャラクターたちとボッシュとの、邂逅と離別が運命づけられており、シリーズのある種のクライマックスともなりそうだ。アクションの多さとタイムリミット作品であることから、娯楽色が少し強すぎるように思われるが、この転換点を受けての次回以降作品にどのような影が落とされ、どのような光が点されるものなのか、じっくり期待してゆきたいところである。 (2014/06/18)
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燃えよドラゴンズ! 88 名前:燃えよ全選手!! :2008/06/29(日) 18 27 06 ID omAqz37i0 遠い夜空にこだまする 選手の叫びを耳にして 地下闘技場つめかけた ぼくらをじいんとしびれさす (※)いいぞ がんばれ 全選手 燃えよ 全選手! 愚地独歩が虎殺し 烈海王がベール脱ぐ 渋川剛気が達人の奥義 ジャック・ハンマー一切不明 (※ 繰り返し) 愚地克巳切り札だ 猪狩完至が燃える闘魂 鎬昂昇紐切りだ 柴千春タイマン勝負 (※ 繰り返し) 花山薫が喧嘩師だ 金竜山は協会に内緒 アイアン・マイケルヘヴィ級 ズールも三崎もハーロンも (※ 繰り返し) ベスト・ディフェンス イスタス君 日本拳法稲城君 リチャード・フィルスのプロのケンカ 説明不要 リーガン君 (※ 繰り返し) 紅葉 稔にデントラニー 本部にセルゲイ マイク・クイン 猛虎にシルバに公平も ロブにゲランに清澄も (※ 繰り返し) シャビエル 栗木 斗羽 夜叉猿 蛇を倒してガーレンだ そして弱きジャガッタが ジャガられてしまい天内だ (※ 繰り返し) 僕もあなたも願ってる いのる気持ちで待っている 若き王者の入場だ 範馬刃牙の入場だ がんばれ がんばれ 全選手 燃えよ 全選手! がんばれ がんばれ 全選手 燃えよ 全選手! 関連レス 89 名前:水先案名無い人 :2008/06/29(日) 20 41 13 ID 3E6zh5sE0 歌:山本正之 91 名前:水先案名無い人 :2008/06/30(月) 00 04 55 ID QBUWt11s0 88 その発想は無かったw コメント 名前
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今日 - 合計 - ドラゴンズ・アースの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時06分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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部屋割りは、男同士でギアッチョとギーシュ、女同士でキュルケとタバサ、そして婚約者同士でワルドとルイズが同室になった。 「ダメよ!まだ結婚もしてないのに!」 とルイズが抗議するが、ワルドは「大事な話があるんだ」と言って微笑み、彼女は複雑な顔をしながらもそれを承諾。ちなみにギアッチョが「学院で俺と同室なのはいいのかよ」と突っ込むと、ワルドに物凄い眼で睨まれた。 アルビオン行きの船は明後日まで出ないらしい。ルイズは困った顔をしたが、どうにもならないと分かっているようで何も言わなかった。 「そういえば、彼はどこにいるんだい?」 姿が見えないギーシュを指してワルドが言う。ギアッチョは未だ抜け切らないはしばみ草のダメージに顔をしかめながら口を開いた。 「疲れてるらしいんでよォ~~ 一足先に適当な部屋で就寝中だ」 オレもそこを使わせてもらう、と言うギアッチョに、ワルドは特に疑問は抱かなかった。 「・・・それで、大事な話って?」 二人にあてがわれた部屋でワルドに注がれたワインに口をつけながら、ルイズは彼にそう促した。飲み干したグラスを置いて、ワルドはふっと遠くを見る眼をする。 「覚えているかい?あの日の約束・・・ ほら、君のお屋敷の中庭で・・・」 「あの、池に浮かんだ小舟?」 ワルドは優しげに頷いて続けた。 「君はいつもご両親に怒られた後、あそこでいじけていたね お姉さん達と魔法の才能を比べられて、出来が悪いなんて言われてた」 「ホントにもう・・・変なことばっかり覚えているのね」 口を少しとがらせて、ルイズは拗ねたような顔を作る。そんな彼女を見て、ワルドは「婚約者との思い出を忘れたりするものか」と楽しそうに笑った。それから彼は急に真面目な顔になると、 「・・・だけどルイズ 僕は君が才能の無いメイジだなんて思わない」 と言った。 「ガンダールヴ・・・?」 「そうさ あの使い魔君の左手に刻まれているルーン、あれは『ガンダールヴ』の印だ 始祖ブリミルが用いたという、伝説の使い魔だよ」 「ワルド、からかうのはやめて」 ルイズは信じられないといった顔をする。確かにギアッチョはそれこそ魔人のように強い。 しかし、ギアッチョが伝説の使い魔であるなどということはにわかに信じられるものではなかった。メイジの実力を知るには使い魔を見ろと言う。 魔法の成功率が殆ど0%に近い、「ゼロ」という嘲りすら受けている自分の使い魔が、始祖ブリミルの使役していた伝説の存在?信じられない。というか、有り得ない。 もし万が一、いや億が一兆が一、そうであったとしてもだ。それはどう考えても、何かの間違いだ。己の無能さは、自分が一番よく分かっている。 そもそも伝説云々以前に、自分がギアッチョを召喚出来たこと自体が何かの間違いか、そうでなければ神か悪魔の起こした奇跡であるとしか―― 「ルイズ、またネガティブなことを考えているね?」 どんどん落ちてゆくルイズの思考は、ワルドの言葉で停止した。ワルドはルイズの鳶色の瞳を覗き込むと、屋敷の小舟の上で彼女を励ました時の優しい顔で言う。 「君は偉大なメイジになるだろう そう、始祖ブリミルのように・・・歴史に名を残すような、素晴らしいメイジになる 僕はそう信じているよ」 「・・・ワルド、私は」 「――この任務が終わったら、僕と結婚しよう ルイズ」 「・・・え・・・?」 いきなりのプロポーズに、ルイズは眼を白黒させる。そんなルイズを穏やかに見つめて、ワルドは言葉を継いだ。 「僕は魔法衛士隊の隊長で終わるつもりはない いずれは国を・・・いや、このハルケギニアを動かすような貴族になりたいと思っているんだ」 ワルドはそこで一度言葉を区切ると、ルイズの頬にすっと手を触れる。 「ずっとほったらかしだったことは謝るよ 婚約者だなんて言えた義理じゃないことも分かってる・・・だけどルイズ 僕には、君が必要なんだ」 ワルドの口調は本気だった。彼は今、本気でルイズに求婚している。 「・・・ワルド ・・・・・・で、でも」 とっさに口をついた言葉に、ルイズははっとした。 でも――なんだ? 幼い頃から憧れていたワルドからのプロポーズに、今自分は「でも」何と返そうとした? ルイズは「でも」の続きを思い浮かべようとするが、しかしいくら考えても一体自分が何を言おうとしていたのか分からない。そんなルイズの胸中を知って知らずか、ワルドは困ったような顔をして口を開いた。 「僕のルイズ、まさか君には好きな人でも出来たのかい?」 「好きな人」と言われた瞬間、ルイズの脳裏に何故かギアッチョの姿が浮かび、 「ちっ、違うのワルド!そうじゃないわ!」 そうじゃないと連呼しながらも、彼女の頭の中はギアッチョで一杯になってしまった。 予想だにしない事態に、ルイズの頭は今必死に心を整理しようとしている。どういう ことかと言えば、要するに彼女はギアッチョを恋愛の対象としてはっきり意識したことなど一度もなかったわけで、ギーシュだのマリコルヌだの・・・まあ前者はともかく後者は論外だが、ともかくそういう順当に思い浮かべるべき男達をあっさりスルーしていの一番にギアッチョを思い浮かべてしまったことについてルイズの脳が納得のいく説明を求めているわけである。 ――ど、どどどうしてあいつの姿なんかが浮かぶのよ! ルイズは耳まで真っ赤にして俯いた。よりによって、よりによってどうしてギアッチョが浮かんだのだろうか。 ルイズは俯いたまま考える。「好き」という言葉で一瞬、本当にほんの一瞬だが、ギアッチョを思い浮かべてしまったということは・・・つまり多少は、いやきっと塵ほどに少しだが・・・・・・・・・その、気になっていたということなのだろうか。 ――そ・・・そんなはずあるわけないわ だってギアッチョよ、とルイズは思う。すぐにキレるし物は壊すし周りは気にしないし礼儀もなってないし常識的に考えて最悪ではないか。穏やかで優しいワルドとは全く正反対だ。 それにワルドは礼儀正しいし気配りも出来る。強さは・・・どっちが上か分からないが、なんたってワルドはスクウェアだ。 それにワルドは頭もいいし・・・いや、ギアッチョも多分頭はいいか。「ま、まぁそこはいいわ」とルイズは次を考える。第一ギアッチョは使い魔ではないか。 使い魔に恋するメイジなんて聞いたことがない。それにあいつは異世界の人間だし・・・それにワルドのほうが格好いいし、それに変な髪形だし変な眼鏡だし変な服だし変な名前だし――・・・。等々、後半はもう殆ど言いがかりなのだが、どうにかして否定しようと躍起になっているルイズにはもはや関係なかった。 あらかたギアッチョの悪口を並べ立てた後、彼女は「と、とにかくありえないわ!」と強引に結論を下した。 「普通に考えたらあんなのもう公害とか災害レベルに迷惑じゃない!誰がそんな奴をす、好きになるのよ!そうよ、何かの間違いだわ!はい決定!終了っ!」 どうしてこんなにうろたえるのかも分からないまま、ルイズは己の思考に強引な結論で無理やりに蓋をする。 ――・・・でも・・・ しかし閉じたはずのその蓋から、かすかに言葉が漏れ出す。 ――でも・・・あいつはいつもわたしを助けてくれる・・・ わたしの・・・かけがえのない・・・ 心ここにあらずといった感じで悶々としているルイズを眺めて、ワルドは苦笑まじりに 溜息をつく。 「君の心の中には、誰かが住み始めたみたいだね」 それを耳にして、ルイズはハッと顔を上げた。 「ち、ちち違うわワルド!そうじゃないの!」 「いいさ、僕には解る 取り消すよ・・・今返事をくれとは言わない でもこの旅が終わったら、君の気持ちはきっと僕に傾くはずさ」 ワルドは気にしないという風に笑うと、「さ、それじゃあもう寝よう」と言いながらベッドに潜り込んだ。 ワルドを見てルイズもベッドに入るが、その胸中はさっき以上に混乱していた。どうして、ずっと憧れていたワルドにはいと言えないのだろう。 どうして、こんなに優しくて凛々しいワルドを拒んでしまったのだろう。ワルドとギアッチョに対する疑問が、ルイズの頭を埋め尽くしていた。 ギーシュのベッドにデルフリンガーを放り投げると、ギアッチョは自分のベッドにぼすんと転がった。 ――ゆっくり考えてる時間がなかったからな・・・ 頭の後ろで手を組んで、ギアッチョは眼を閉じて夢のことを考える。 あの時は何の疑いも持たずに信じてしまったが、リゾットは本当に死んだのだろうか。 ――いや・・・ きっとあれは本当の光景だ、とギアッチョは思う。ただの夢にしては何もかもが精密すぎる。全てがただの夢ならば、どこかで必ず光景のブレや矛盾が出てくるはずだ。 あの夢にはそれがない。最初から最後まで、全てがまるで一本の映画のように精密無比に展開されていた。 しかしあの光景が現実だというのなら、リゾットの死をも受け入れなければならない。 ギアッチョはほんの一瞬苦しげに眉根にしわを寄せたが、すぐになんでもない顔に戻ると、口元に小さく笑みを浮かべた。 「全くよォォー 何うじうじやってんだァオレは?そんなキャラじゃねーだろーがよォォ あのバカ共はきっと地獄で笑ってやがるぜギアッチョさんよ 誇ると言ったからにゃあせいぜい胸張るしかねーだろーが ええ?オイ」 あいつらがどう思うかを考えると、不思議と力が沸いてくる。一人呟いて跳ね起きたギアッチョの眼鏡の奥の双眸は、もういつもの覇気を取り戻していた。 それから彼はしばらくデルフリンガーと話をしていたが、部屋に入ってからずっと「助けてくれ」だの「僕が悪かった」だのという声が煩いので仕方なく立ち上がって開けっ放しの窓からベランダを覗く。 見事に冷凍されたギーシュがギャーギャーとひっきりなしにわめいているので、ギアッチョはギロリと彼を睨んで「仕方ねぇな」と言うが早いかバタンと一片の慈悲も無い音を立てて窓を閉めた。 幸いなことにギアッチョが眠りについたと同時にホワイト・アルバムが解除され、ギーシュはガチガチと歯を鳴らして震えながらも何とか毛布に包まることが出来た。 ベッドと毛布の存在に無上の感謝を捧げながら、彼は眠りに落ちてゆき―― コンコンというノックの音で、ギーシュは眼を覚ました。窓からは燦々と陽光が差し込んでいる。 条件反射で「ふぁい!」と情けない返事をしてから、ギーシュは疲労が回復し切っていない身体を引きずるようにして扉へ向かう。 「おはようギーシュ君」 扉の向こうにいたのはワルドだった。憧れの隊長に名前を呼ばれて、ギーシュは思わず姿勢を正す。ワルドは部屋の中を見回してから、ギーシュに目線を戻して尋ねた。 「使い魔君はいないようだね」 「そ、そのようでありますね きっと一階の酒場とかその辺にいると思われるであります」 ワルドと話をしている緊張と寝起きで働かない頭の為に、ギーシュは口調がおかしくなっている。そんなギーシュに爽やかに笑いかけると、ワルドは礼を言って出て行った。 「珍しいな てめーが起きてるとはよ」 ワルドと殆ど入れ違いのような形で階下に下りたギアッチョは、既に酒場のテーブルに座っていたルイズを見てそう言った。ルイズは明らかに寝不足と解る顔でギアッチョを睨む。 「誰のせいだと思ってるのよ!」 「ああ?」 何を理不尽に怒ってやがるんだ、とギアッチョは自分を軽く棚に上げて思う。 何のことだと言い返そうとしたが、後ろからかかった声にそれは中断された。 「ここにいたとはね おはよう使い魔君」 使い魔君などと呼ばれてあっさり怒りゲージが針を振り切りかけるのを珍しく作用した理性で抑え、ギアッチョは後ろに眼を向ける。人好きのする笑みを浮かべたワルドがそこに立っていた。 優しげな微笑の裏側で、ワルドは激しく思考を巡らせていた。ルイズの気持ちを自分に傾ける為に、そして彼の力を知る為に、なんとかこの男、ギアッチョと「決闘」をしたい!しかし何故だか分からないが、かなりの確率で断られる予感がするッ!ならばどうするか?言い方を工夫するしかないッ! 「決闘したまえ」と命令してみるか?いや、この男は勝手に逆ギレする可能性がある。 この場で暴れられてはいくらなんでも話にならない。やんわりと雑談から入ってみるか? いや、それも却下だ。散々盛り上げておいて断られましたではみじめにも程がある。「頼む、決闘してくれないか」ではどうだ?勿論ダメだ。 貴族が平民にものを頼む時点でルイズは幻滅するだろう。ならば最善手は やはり、「決闘してくれ」だろう。これなら断られても僕の矜持は傷つかないし逆にルイズの使い魔に対する好感度を下げることにもなる・・・よしこれだッ! 奴の能力が見られないのは残念だが、3度ほど頼んでみてダメならさっさと諦めればいい。やはりシンプルだ・・・シンプルがいいッ! 「君に頼みがあるんだが」 平静を装って、しかし真面目な顔でワルドはギアッチョを見る。ギアッチョは一瞬怪訝な顔をしたが、すぐにワルドに向き直った。 「言ってみな」 その尊大な態度にワルドはピクリと眉を動かしかけたが、なんとかそれをこらえて今考えた必殺のセリフを放つ。 「僕と・・・決闘してくれ!」 「いいぜ」 「早ッ!」 予想外の展開に思わず叫んでしまい、ワルドは慌てて咳をした。聞き間違いかと思ったが、ギアッチョは面白い暇潰しを見つけたという顔をしている。 とりあえず今の情けない返事を誤魔化す為にも、貴族らしい返事をしなければならないと考えたのだが――色々と慌てていた為になかなか言葉が浮かばず、焦りに任せて「グッド!」などと更によく分からない返答をしてしまったワルドだった。 渡りに舟だとギアッチョは思った。色々と忙しくて試せていなかったが、あのオールド・オスマンに聞いた力・・・「ガンダールヴ」の効果を確かめるいい機会だ。 それにワルドの実力を知るチャンスでもある。ギアッチョの尋問のせいで誰も聞いていなかったが、彼らを襲った傭兵達を雇ったのは貴族だった。 この任務はアンリエッタの密命で、ワルドも彼女から直々に拝命したと言っていた。 手続きも通さずこっそりルイズの部屋に忍んできたほどなのだから――勿論これは推測に過ぎないが、ワルドにも内密のうちに直接依頼した可能性が高い。 自分はあれからずっとルイズのそばにいた、ならばあの王女様がヘマをしていない限りは、この任務が漏れることはワルド自身からしか有り得ないのだ。もっとも、事実は小説より奇なりなどという言葉を借りるまでもなく、こういった推理は思わぬところで穴が空いたりするものである。ギアッチョはあくまで可能性の一つとして、ワルドを警戒していた。 決闘の介添え人を任されたルイズは「バカなことはやめて」と怒鳴ったが、ギアッチョもワルドも聞く耳持たないことを理解して諦めた。 「なんなのよ、もう!」 「殺しゃしねーから安心しな」 臆面も無くそう言ってのけるギアッチョにワルドがブチ切れそうになったが、一つ深呼吸をしてなんとか気持ちを落ち着ける。腰の杖を引き抜いてビッと前に突き出すと、 「どこからでもいい 全力で来たまえ」 と言い放った。ギアッチョはフンと鼻を鳴らすと、剣を乱暴に抜いて腰を落とす。 それを見届けたルイズの怒りと心配の色を含んだ開始の合図で、決闘の幕は上がった。
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200 450 600 500 -- 1550 1000 S6-4 編集 ネルソン 4 先発 223 192 180 558 480 450 -- 1488 800 排出終了 編集 岩田 慎司 2 先発 184 172 160 462 430 400 -- 1292 400 S2-4 編集 浅尾 拓也 12 中継 232 320 280 582 800 700 -- 2082 2400 排出終了 きゅん 編集 高橋 聡文 10 中継 218 256 280 546 640 700 -- 1886 2000 編集 平井 正史 7 中継 194 244 240 485 610 600 -- 1695 1400 排出終了 編集 小林 正人 7 中継 180 268 220 450 670 550 -- 1670 1400 S25ー3/排出終了 編集 河原 純一 6 中継 180 256 220 450 640 550 -- 1640 1200 排出終了 編集 鈴木 義広 5 中継 204 236 180 510 590 450 -- 1550 1000 S29-3/排出終了 編集 清水 昭信 3 中継 213 188 160 534 470 400 -- 1403 600 S21ー3 編集 三瀬 幸司 2 中継 175 204 160 438 510 400 -- 1348 400 S7-4/排出終了 編集 岩瀬 仁紀 8 抑え 184 312 220 462 780 550 -- 1792 1600 排出終了 編集 谷繁 元信 3 捕手 166 104 260 415 260 650 675 1325 600 排出終了 編集 小山 桂司 1 捕手 118 216 199 295 540 499 835 1334 200 S4-4/排出終了 編集 小田 幸平 1 捕手 110 104 239 275 260 598 535 1133 200 S・排出終了 編集 ブランコ 6 一塁手 224 172 134 560 430 335 990 1325 1200 排出終了 編集 佐伯 貴弘 2 一塁手 142 180 165 355 450 413 805 1218 400 排出終了 編集 中田 亮二 1 一塁手 100 200 184 250 500 460 750 1210 200 S/排出終了 編集 福田 永将 1 一塁手 102 180 166 255 450 417 705 1122 200 S1-1 編集 井端 弘和 7 二塁手 164 284 312 410 710 781 1120 1901 1400 排出終了 編集 堂上 直倫 4 二塁手 168 184 246 420 460 616 880 1496 800 S/排出終了 弟 編集 森野 将彦 11 三塁手 280 208 213 700 520 534 1220 1754 2200 排出終了 編集 荒木 雅博 9 遊撃手 192 344 297 480 860 744 1340 2084 1800 排出終了 編集 岩崎 達郎 1 遊撃手 86 264 226 215 660 565 875 1440 200 S17-3 編集 和田 一浩 13 左翼手 332 156 190 830 390 475 1220 1695 2600 排出終了 編集 堂上 剛裕 2 左翼手 144 188 174 360 470 435 830 1265 400 S 14-4/排出終了 兄 編集 平田 良介 1 左翼手 110 204 194 275 510 486 785 1270 200 S1-2/排出終了 編集 中川 裕貴 1 左翼手 100 212 162 250 530 406 780 1186 200 排出終了 編集 英智 5 中堅手 124 312 321 310 780 803 1090 1893 1000 排出終了 編集 藤井 淳志 4 中堅手 134 296 259 335 740 648 1075 1723 800 S 5-4 編集 大島 洋平 4 中堅手 134 288 240 335 720 600 1055 1655 800 排出終了 編集 小池 正晃 2 中堅手 116 232 261 290 580 654 870 1524 400 S13-4/排出終了 編集 野本 圭 3 右翼手 146 228 211 365 570 528 905 1463 600 S15-3 16-4/排出終了 編集 松井 佑介 1 右翼手 124 204 174 310 510 435 820 1255 200 S1-3 編集 吉見 一起 11 先発 194 308 280 486 770 700 -- 1956 2200 シリーズ2 編集 チェン 9 先発 223 280 240 558 700 600 -- 1858 1800 シリーズ2 編集 ネルソン 7 先発 223 200 260 558 500 650 -- 1708 1400 シリーズ2 編集 川井 雄太 7 先発 184 248 275 462 620 600 -- 1682 1400 シリーズ2 編集 山内 壮馬 4 先発 180 212 180 450 530 450 -- 1430 800 シリーズ2 編集 浅尾 拓也 12 中継 237 320 280 594 800 700 -- 2094 2400 シリーズ2 編集 平井 正史 7 中継 194 244 240 486 610 600 -- 1696 1400 シリーズ2 編集 河原 純一 6 中継 180 256 220 450 640 550 -- 1640 1200 シリーズ2 編集 小林 正人 5 中継 151 268 200 -- 1000 シリーズ2 編集 鈴木 義広 5 中継 199 236 180 -- 1000 シリーズ2 編集 三瀬 幸司 4 中継 175 240 180 -- 800 シリーズ2 編集 井端 弘和 6 二塁手 158 276 306 395 690 765 1085 1850 1200 シリーズ2 編集 荒木 雅博 9 遊撃手 194 344 284 485 860 712 1345 2057 1800 シリーズ2 編集 堂上 剛裕 4 左翼手 182 188 177 455 470 443 925 1368 800 シリーズ2 編集 野本 圭 6 右翼手 188 228 217 470 570 544 1040 1584 1200 シリーズ2 編集 ネルソン 8 先発 223 220 260 558 550 650 -- 1758 1600 シリーズ3 編集 チェン 7 先発 223 260 200 558 650 500 -- 1708 1400 シリーズ3 編集 川井 雄太 6 先発 184 244 220 462 610 550 -- 1622 1200 シリーズ3 編集 ソト 5 先発 184 240 180 462 600 450 -- 1512 1000 シリーズ3 編集 浅尾 拓也 12 中継 237 316 280 594 790 700 -- 2084 2400 シリーズ3 編集 鈴木 義広 7 中継 189 260 220 474 650 550 -- 1674 1400 シリーズ3 編集 河原 純一 6 中継 180 252 220 450 630 550 -- 1630 1200 シリーズ3 編集 小林 正人 5 中継 151 268 200 378 670 500 -- 1548 1000 シリーズ3 編集 平井 正史 3 中継 194 208 160 486 520 400 -- 1406 600 シリーズ3 編集 三瀬 幸司 3 中継 184 216 160 438 510 400 -- 1348 600 シリーズ3 編集 岩瀬 仁紀 6 抑え 184 264 200 462 660 500 -- 1622 1200 シリーズ3 編集 井端 弘和 6 二塁手 162 256 273 405 640 683 1045 1728 1200 シリーズ3 編集 森野 将彦 8 三塁手 224 208 220 560 520 550 1080 1630 1600 シリーズ3 編集 和田 一浩 9 左翼手 256 156 196 640 390 491 1030 1521 1800 シリーズ3 編集 堂上 剛裕 5 左翼手 194 188 186 485 470 467 955 1422 1000 シリーズ3 編集 小池 正晃 8 中堅手 216 212 260 540 530 652 1070 1722 1600 シリーズ3 編集 平田 良介 7 中堅手 214 224 210 535 560 526 1095 1621 1400 シリーズ3 編集 吉見 一起 11 先発 204 318 315 505 769 780 -- 2054 2200 シリーズ4 編集 チェン 8 先発 251 292 225 613 715 550 -- 1878 1600 シリーズ4 編集 ソト 7 先発 184 240 260 462 600 650 -- 1712 1400 シリーズ4 編集 山井 大介 5 先発 208 180 220 558 481 588 -- 1627 1000 シリーズ4 編集 山内 壮馬 4 先発 180 204 200 800 シリーズ4 編集 伊藤 準規 2 先発 199 176 160 498 440 400 -- 1338 400 シリーズ4 編集 谷繁 元信 7 捕手 222 112 260 582 294 682 876 1558 1400 シリーズ4 編集 小山 桂司 5 捕手 172 216 206 430 540 515 970 1485 1000 シリーズ4(移籍するも排出中) 編集 小田 幸平 1 捕手 114 136 236 285 340 591 625 1216 200 シリーズ4 編集 ブランコ 6 一塁手 252 214 170 603 512 408 1115 1523 1200 シリーズ4 編集 中田 亮二 2 一塁手 144 204 184 360 510 460 870 1330 400 シリーズ4 編集 井端 弘和 7 二塁手 178 256 273 445 640 683 1085 1768 1400 シリーズ4 編集 堂上 直倫 3 二塁手 148 184 246 600 シリーズ4 編集 荒木 雅博 9 遊撃手 202 316 265 535 837 703 1372 2075 1800 シリーズ4 編集 堂上 剛裕 6 左翼手 206 188 186 535 488 485 1023 1508 1200 シリーズ4 編集 大島 洋平 6 中堅手 170 284 252 425 710 632 1135 1767 1200 シリーズ4 編集 英智 5 中堅手 120 312 321 300 780 803 1090 1883 1000 シリーズ4 編集 野本 圭 5 右翼手 168 228 217 436 592 565 1028 1593 1000 シリーズ4 編集 ネルソン 9 先発 234 231 273 580 572 676 -- 1828 1800 シリーズ4追加 編集 平井 正史 4 中継 218 234 180 534 572 440 1546 800 シリーズ4追加 編集 浅尾 拓也 14 中継 231 308 312 564 750 760 -- 2074 2800 シリーズ4追加 編集 小林 正人 6 中継 151 268 240 378 670 600 -- 1648 1200 シリーズ4追加 編集 岩瀬 仁紀 8 抑え 194 277 252 485 693 630 -- 1808 1600 シリーズ4追加 編集 和田 一浩 10 左翼手 261 175 220 609 409 515 1018 1533 2000 シリーズ4追加 編集 平田 良介 8 左翼手 222 224 210 566 571 536 1137 1673 1600 シリーズ4追加 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-☆1 ☆2 選手名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 打撃+走塁(打者のみ) 数値合計 売値 備考 編集 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 編集 山本昌 8 先発 191 310 270 468 759 660 -- 1887 1600 編集 山井 大介 8 先発 234 274 247 574 671 605 -- 1850 1600 編集 朝倉 健太 7 先発 218 270 247 534 660 605 -- 1799 1400 編集 ネルソン 5 先発 251 216 202 613 528 495 -- 1636 1000 編集 小林 正人 8 中継 202 301 247 495 737 605 -- 1837 1600 編集 鈴木 義広 6 中継 229 265 202 561 649 495 -- 1705 1200 排出終了 編集 清水 昭信 4 中継 240 211 180 587(646) 517(568) 440(484) -- 1544(1698) 800 編集 小田 幸平 1 捕手 123 117 269 302 286 657 588 1245 200 編集 佐伯 貴弘 3 一塁手 159 202 186 390 495 455 885 1340 600 編集 堂上 直倫 5 二塁手 188 207 277 462 506 677 968 1645 1000 編集 岩崎 達郎 1 遊撃手 96 297 254 236 726 621 962 1583 200 編集 堂上 剛裕 3 左翼手 162 211 195 396 517 478 913 1391 600 排出終了 編集 藤井 淳志 5 中堅手 150 333 291 368 814 712 1182 1894 1000 編集 小池 正晃 3 中堅手 130 261 294 319 638 719 957 1676 600 編集 野本 圭 4 右翼手 164 256 237 401 627 580 1028 1608 800 排出終了 編集 山内 壮馬 5 先発 202 238 202 495 583 495 -- 1573 1000 シリーズ2 編集 平井 正史 8 中継 218 274 270 534 671 660 -- 1865 1600 シリーズ2 編集 河原 純一 7 中継 202 288 247 495 704 605 -- 1804 1400 シリーズ2 編集 鈴木 義広 6 中継 224 265 202 547 649 495 -- 1687 1200 シリーズ2 編集 三瀬 幸司 5 中継 197 270 202 481 660 495 -- 1636 1000 シリーズ2 編集 井端 弘和 7 二塁手 177 310 344 434 759 854 1193 2047 1400 シリーズ2 編集 堂上 剛裕 5 左翼手 204 211 199 500 517 487 1017 1504 1000 シリーズ2 編集 野本 圭 7 右翼手 211 256 244 517 627 598 1144 1742 1400 シリーズ2/排出終了 編集 伊藤 準規 3 先発 224 198 180 547 484 440 -- 1471 600 シリーズ4 編集 小山 桂司 6 捕手 193 243 231 473(520) 594(653) 566(622) 1067(1173) 1633(1795) 1200 シリーズ4 編集 小田 幸平 1 捕手 128 153 265 313 374 650 687 1337 200 シリーズ4 編集 中田 亮二 3 一塁手 161 229 207 396 561 506 957 1463 600 シリーズ4 編集 堂上 直倫 4 二塁手 166 207 277 421 524 702 945 1647 800 シリーズ4 編集 野本 圭 6 右翼手 189 256 244 478 649 620 1127 1747 1200 シリーズ4 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-☆2 ☆3 選手名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 打撃+走塁(打者のみ) 数値合計 売値 備考 編集 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 編集 吉見 一起 12 先発 243 385 325 583 924 780 -- 2287 2400 シリーズ1 編集 中田 賢一 8 先発 267 255 275 640 612 660 -- 1912 1600 シリーズ1 編集 平井 正史 9 中継 243 305 300 583(641) 732(805) 720(792) -- 2035(2238) 1800 シリーズ1 編集 谷繁 元信 5 捕手 207 130 325 498 312 780 810 1590 1000 シリーズ1 編集 ブランコ 8 一塁手 280 215 167 672 516 402 1188 1590 1600 シリーズ1 編集 井端 弘和 9 二塁手 205 355 390 492 852 937 1344 2281 1800 シリーズ1 編集 英智 7 中堅手 155 390 401 372 936 963 1308 2271 1400 シリーズ1 編集 大島 洋平 6 中堅手 167 360 300 402 864 720 1266 1986 1200 シリーズ1 編集 チェン 11 先発 279 350 300 669 840 720 -- 2229 2200 シリーズ2/使用停止 編集 ネルソン 9 先発 279 250 325 669 600 780 -- 2049 1800 シリーズ2 編集 川井 雄太 9 先発 231 310 300 554 744 720 -- 2018 1800 シリーズ2 編集 小林 正人 7 中継 189 335 250 453 804 600 -- 1857 1400 シリーズ2 編集 川井 雄太 8 先発 231 305 275 554 732 660 -- 1946 1600 シリーズ3 編集 ソト 7 先発 231 300 225 554 720 540 -- 1814 1400 シリーズ3 編集 河原 純一 8 中継 225 315 275 540 756 660 -- 1956 1600 シリーズ3/使用停止 編集 小林 正人 7 中継 189 335 250 453 804 600 -- 1857 1400 シリーズ3 編集 平井 正史 5 中継 243 260 200 646 691 532 -- 1869 1000 シリーズ3 編集 三瀬 幸司 5 中継 231 270 200 554(609) 648(712) 480(528) -- 1682(1849) 1000 シリーズ3 編集 井端 弘和 8 二塁手 202 320 341 486 768 819 1254 2073 1600 シリーズ3 編集 森野 将彦 10 三塁手 280 260 275 672 624 660 1296 1956 2000 シリーズ3 編集 堂上 剛裕 7 左翼手 242 235 233 582 564 560 1146 1706 1400 シリーズ3 編集 小池 正晃 10 中堅手 270 265 326 648(712) 636(699) 782(860) 1284(1411) 2066(2271) 2000 シリーズ3 編集 ソト 9 先発 231 300 325 554 720 780 -- 2054 1800 シリーズ4 編集 山井 大介 7 先発 261 225 275 662 571 698 -- 1931 1400 シリーズ4 編集 山内 壮馬 6 先発 225 255 250 540 612 600 -- 1752 1600 シリーズ4 編集 ブランコ 8 一塁手 301 256 204 702 596 475 1298 1773 1600 シリーズ4 編集 井端 弘和 9 二塁手 222 320 341 534 768 819 1302 2121 1800 シリーズ4 編集 堂上 剛裕 8 左翼手 257 235 233 638 582 579 1220 1799 1600 シリーズ4 編集 大島 洋平 8 中堅手 212 355 316 510 852 758 1362 2120 1600 シリーズ4 編集 英智 7 中堅手 150 390 401 360 936 963 1296 2259 1400 シリーズ4 編集 小林 正人 8 中継 189 335 300 453 804 720 -- 1977 1600 シリーズ4追加 編集 平井 正史 6 中継 267 286 220 656 702 540 -- 1898 1200 シリーズ4追加 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-☆3 ☆4 選手名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 打撃+走塁(打者のみ) 数値合計 売値 備考 編集 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 編集 チェン 12 先発 306 385 330 725 910 780 -- 2415 2400 シリーズ1/使用停止 編集 高橋 聡文 13 中継 300 352 385 709(779) 832(915) 910(1001) -- 2451(2695) 2600 シリーズ1 編集 岩瀬 仁紀 11 抑え 254 429 302 600 1014 715 -- 2329 2200 シリーズ1 編集 森野 将彦 14 三塁手 385 286 293 910(1001) 676(743) 694(763) 1586(1744) 2280(2507) 2800 シリーズ1 編集 荒木 雅博 12 遊撃手 263 473 409 624 1118 967 1742 2709 2400 シリーズ1 編集 浅尾 拓也 15 中継 326 440 385 772 1040 910 -- 2722 3000 シリーズ2 編集 荒木 雅博 12 遊撃手 266 473 391 630 1118 925 1748 2673 2400 シリーズ2 編集 ネルソン 11 先発 306 302 357 725 715 845 -- 2285 2200 シリーズ3 編集 チェン 10 先発 306 357 275 730 851 655 -- 2236 2000 シリーズ3/使用停止 編集 鈴木 義広 10 中継 260 357 302 616 845 715 -- 2176 2000 シリーズ3 編集 和田 一浩 12 左翼手 352 214 270 832 507 638 1339 1977 2400 シリーズ3 編集 平田 良介 10 中堅手 294 308 289 695 728 683 1423 2106 2000 シリーズ3 編集 谷繁 元信 10 捕手 305 154 357 749 378 877 1127 2004 2000 シリーズ4 編集 荒木 雅博 12 遊撃手 277 434 365 707 1106 929 1813 2742 2400 シリーズ4 編集 ネルソン 12 先発 318 313 370 747 737 871 -- 2355 2400 シリーズ4追加 編集 和田 一浩 13 左翼手 348 234 294 800 538 677 1338 2014 2600 シリーズ4追加 編集 平田 良介 11 左翼手 305 308 289 732 739 694 1471 2165 2200 シリーズ4追加 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-☆4 ☆5 選手名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 打撃+走塁(打者のみ) 数値合計 売値 備考 編集 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 編集 浅尾 拓也 16 中継 356 474 480 814 1120 980 -- 2914 3200 シリーズ1 編集 和田 一浩 17 左翼手 498 234 285 1162(1278) 546(600) 665(731) 1708(1878) 2373(2609) 3400 シリーズ1 編集 吉見 一起 15 先発 291 462 420 681 1078 980 -- 2739 3000 シリーズ2 編集 浅尾 拓也 16 中継 356 474 420 831 1106 980 -- 2917 3200 シリーズ3 編集 岩瀬 仁紀 10 抑え 277 396 300 665 950 720 -- 2335 2000 シリーズ3 編集 吉見 一起 15 先発 301 458 465 699 1065 1080 -- 2844 3000 シリーズ4 編集 チェン 13 先発 354 413 317 837 975 750 -- 2562 2600 シリーズ4/使用停止 編集 浅尾 拓也 18 中継 356 474 480 831 1106 1120 -- 3057 3600 シリーズ4追加 編集 岩瀬 仁紀 12 抑え 300 429 390 693 990 900 -- 2583 2400 シリーズ4追加 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-☆5 タイトルホルダー・ベストナイン・招待 選手名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 打撃+走塁(打者のみ) 数値合計 売値 備考 編集 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 編集 浅尾 拓也 26 中継 378 520 455 669 920 805 -- 2394 5200 タイトルホルダー 編集 岩瀬 仁紀 21 抑え 300 507 357 531 897 632 -- 2060 4200 タイトルホルダー 編集 和田 一浩 27 左翼手 539 253 308 954 448 546 1402 1948 5400 タイトルホルダー 編集 森野 将彦 24 三塁手 490 364 373 853(939) 634(697) 651(716) 1487(1636) 2138(2352) 1800 ベストナイン 編集 和田 一浩 27 左翼手 581 273 332 1012(1113) 475(523) 579(637) 1487(1636) 2066(2273) 1800 ベストナイン 編集 大野 雄大 1 中継 229 144 135 561 352 330 -- 1243 200 招待1-ルーキー 編集 ネルソン 15 先発 418 285 337 697 475 562 -- 1734 3000 招待2-開幕投手 編集 グスマン 7 右翼手 245 240 196 637 624 509 1261 1770 1400 招待3-新戦力 編集 井端 弘和 8 二塁手 197 345 382 474 828 918 1302 2220 1600 招待4-夢の球宴 編集 平田 良介 10 左翼手 275 280 263 660 672 631 1332 1963 2000 招待5-あの夏のヒーロー 編集 和田 一浩 11 左翼手 320 195 245 800 487 613 1287 1900 2200 招待6-強打者 編集 浅尾 拓也 14 中継 267 355 315 683 908 805 -- 2396 2800 招待7-剛腕投手 編集 英智 7 中堅手 150 390 401 374 975 1003 1349 2352 1400 招待8-守備職人 編集 荒木 雅博 11 遊撃手 245 395 332 563 908 763 1471 2234 2200 招待9-スピードスター 編集 平田 良介 10 左翼手 277 280 263 693 700 657 1393 2050 2000 招待10-ドラ1 編集 堂上 剛裕 8 左翼手 257 235 233 643 587 583 1230 1813 1600 招待11-期待の若手 編集 吉見 一起 13 先発 243 370 375 607 925 937 -- 2469 2600 招待12-投げる精密機械 編集 谷繁 元信 9 捕手 277 140 325 693 350 812 1043 1855 1800 招待13-ベテラン 編集 森野 将彦 10 三塁手 282 260 275 706 650 687 1356 2043 2000 招待14-巧打者 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-招待 パズル 選手名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 打撃+走塁(打者のみ) 数値合計 売値 備考 編集 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 編集 チェン 13 先発 251 315 270 502 630 540 -- 1672 2600 エースカード 編集 岩瀬 仁紀 12 抑え 207 351 247 415 702 495 -- 1612 2400 守護神カード 編集 和田 一浩 17 左翼手 373 175 213 747 351 427 1098 1525 3400 スラッガーカード 編集 荒木 雅博 13 遊撃手 215 387 334 432 774 669 1206 1875 2600 切り込み隊長カード 編集 谷繁 元信 15 捕手 171 126 292 437 322 747 759 1506 3000 扇の要カード 編集 浅尾 拓也 15 中継 267 360 315 594 800 700 -- 2094 3000 中継ぎエースカード 編集 吉見 一起 15 先発 315 500 455 583 924 840 -- 2347 3000 エースカード シリーズ2 編集 ブランコ 10 一塁手 354 273 217 654 504 402 1158 1560 2000 スラッガーカード シリーズ2 編集 荒木 雅博 13 遊撃手 315 559 462 583 1032 854 1615 2469 2600 切り込み隊長カード シリーズ2 編集 岩瀬 仁紀 11 抑え 300 448 357 554 828 600 -- 1982 2200 守護神カード シリーズ2 編集 谷繁 元信 15 捕手 166 112 260 435 294 682 729 1411 3000 2011 APRIL SILVER パズルA 編集 吉見 一起 15 先発 194 308 260 510 808 682 -- 2000 3000 2011 APRIL SILVER パズルB 編集 浅尾 拓也 15 中継 232 320 280 611 840 735 -- 2186 3000 2011 APRIL SILVER パズルC 編集 谷繁 元信 20 捕手 207 140 325 506 341 793 847 1640 4000 2011 APRIL GOLD パズルA 編集 吉見 一起 20 先発 243 385 325 592 939 793 -- 2324 4000 2011 APRIL GOLD パズルB 編集 浅尾 拓也 20 中継 291 400 350 710 976 854 -- 2540 4000 2011 APRIL GOLD パズルC 編集 チェン 15 先発 223 260 220 585 682 577 -- 1844 3000 2011 JUNE SILVER パズルD 編集 平田 良介 15 左翼手 220 224 210 577 588 552 1165 1717 3000 2011 JUNE SILVER パズルE 編集 鈴木 義広 15 中継 189 260 220 497 682 577 -- 1756 3000 2011 JUNE SILVER パズルF 編集 チェン 20 先発 279 325 275 680 793 671 -- 2144 4000 2011 JUNE GOLD パズルD 編集 平田 良介 20 左翼手 275 280 263 671 683 641 1354 1995 4000 2011 JUNE GOLD パズルE 編集 鈴木 義広 20 中継 237 325 275 578 793 671 -- 2042 4000 2011 JUNE GOLD パズルF 編集 小林 正人 15 中継 151 268 240 396 703 630 -- 1729 3000 2011 AUGUST SILVER パズルG 編集 ソト 15 先発 184 240 260 485 630 682 -- 1797 3000 2011 AUGUST SILVER パズルH 編集 大島 洋平 15 中堅手 134 252 284 351 745 663 1096 1759 3000 2011 AUGUST SILVER パズルI 編集 小林 正人 20 中継 189 335 300 461 817 732 -- 2010 4000 2011 AUGUST GOLD パズルG 編集 ソト 20 先発 231 300 325 563 732 793 -- 2088 4000 2011 AUGUST GOLD パズルH 編集 大島 洋平 20 中堅手 167 355 316 408 866 771 1274 2045 4000 2011 AUGUST GOLD パズルI 編集 浅尾 拓也 15 中継 237 316 320 570 758 768 -- 2096 3000 2011 OCTOBER SILVER パズルJ 編集 ブランコ 15 一塁手 198 134 168 613 520 415 1133 1548 3000 2011 OCTOBER SILVER パズルK 編集 井端 弘和 15 二塁手 178 256 273 467 672 717 1139 1856 3000 2011 OCTOBER SILVER パズルL 編集 浅尾 拓也 20 中継 297 395 400 653 869 880 -- 2402 4000 2011 OCTOBER GOLD パズルJ 編集 ブランコ 20 一塁手 247 210 167 712 604 482 1316 1798 4000 2011 OCTOBER GOLD パズルK 編集 井端 弘和 20 二塁手 222 320 341 542 780 833 1322 2155 4000 2011 OCTOBER GOLD パズルL 編集 抽出テーブル:テーブル-中日-パズル 中日選手カード一覧 お気に入りチームが中日時のスカウトエリア スカウトエリア1~4(エース) スカウトエリア5~8(スラッガー) スカウトエリア9~12(切り込み) スカウトエリア13~16(守護神) スカウトエリア17~20(監督) スカウトエリア21~24(応援) コメント オーダーが✩4以上で固められればかっこいいよね。 まぁ運営はそれをしないように✩を決めてる感はあるけどね。 大島・ブランコ・井端・平田(ライト)・先発3 何とかお願い致します運営様・・・w -- (名無しさん) 2012-03-06 19 17 12 日本シリーズで打てない中日のイメージが日本中に。。。実際打てないけどw -- (名無しさん) 2012-03-06 20 39 22 す、すみません…。 「舶来投球」はナゼ出ない方がよいのでしょう?? -- (まだまだ初心者?) 2012-03-12 10 47 12 舶来投球は弱コンボの代名詞だからかな。これの出る確率が高いから他のコンボが出にくくなる。 -- (名無しさん) 2012-03-12 14 33 54 複数の選手で構成されるコンボ(つながる下位打線とか) が出たほうが、相手に勝つ確率が増すと思うぞ。 -- (名無しさん) 2012-03-12 14 37 50 中日は 12シーズンどの順位になるだろうか……? -- (名無しさん) 2012-03-12 14 50 50 ↑↑↑さん、↑↑さん、回答ありがとうございますっ!! びっくり初耳でした。もっとコンボのこと勉強しなくては…( _ ) -- (まだまだ初心者?) 2012-03-13 00 05 52 ↑補足しとくと、コンボが出ると該当選手の能力が割増になる。 例えば9人の「WBCの記憶」該当選手がいて、WBCの記憶が発動するとその9人の能力が割増になる。 だから2人の該当選手で発動してしまう「舶来投球」が出てしまうと2人しか割増にならないからコンボ枠が一つ損することになる。 ちなみに一試合で発動するコンボの数は決まってるから、そのコンボの枠数はなるべく多人数に該当するコンボで埋めた方が良いという理屈。 -- (名無しさん) 2012-03-14 18 53 47 ↑そうなると、2遊間とか、一二番もあまり良くないのですか? -- (名無しさん) 2012-03-15 12 48 03 ↑船来と代打は回避できるが一二番2遊間は回避できない。 -- (名無しさん) 2012-03-15 17 09 18 ↑↑ ↑の方が書いておられるように一二番とか二遊間は選手の走力や守備数値に依存するから、発動させないためにわざわざ能力の低い選手を使うという選択肢を取らないといけなくなる。 でもそれは通常しないことだから、実質的に防げないという結論になるわけ(打順の組み替え次第では発動させなくすること自体はできなくはないけどね)。 舶来とかは外人1人にするとか、ルーキーズなんかも新人1人だけにするとかでコンボ発生をさせなくして、より多くの選手で発動できて恩恵が受けられる(例えばつながる下位打線とかの)コンボを引っ張り出した方が単純な勝率は上がるってこと。 -- (名無しさん) 2012-03-16 12 40 01 深い!!ありがとうございます!! -- (名無しさん) 2012-03-16 18 23 49 おおざっぱでもいいから誰かコンボランキング作ってほしいな -- (名名無しさん) 2012-03-17 20 12 44 ☆5野手って新シリーズで出てくるんだろうか。。 候補がまったく思いつかない。。 -- (名無しさん) 2012-03-19 21 41 43 ↑↑↑↑ってことは適材適所も出したほうがいいんですかね? 自分出てないんですけど; -- (名無しさん) 2012-03-27 14 09 37 適材適所は初期にしかでないカスコンボだから気にしなくておk あれが今出るってことは相手に色々コンボ消されて100%負ける試合だし。 結局舶来がダメったって、黄金バッテリーしかり、ダブルセットアッパーなどなど 2人にしかかからないコンボはたくさんあるから個人的には関係ない。 と、断言してる。 -- (名無しさん) 2012-03-27 16 02 48 ありがとです -- (名無しさん) 2012-03-27 23 46 38 小池を一塁に回してDHブランコ 左翼和田、右翼平田 これだと代打が大島&堂上剛or山崎 後ろ2人は代打の活躍が出るから現状野本を右翼に… 野本も代打の活躍は出るし…どうしよう… -- (名無しさん) 2012-03-29 16 34 22 2011カードの投手ってサブポジあるんですか? 先発枠の3人目に、浅尾か高橋か鈴木を入れたいんですが… -- (名無しさん) 2012-03-30 13 37 47 隠しでサブついてることがあるらしい -- (名無しさん) 2012-03-30 21 21 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヴェストリの広場は、魔法学院の敷地内、塔の間にある。要は中庭だ。 建物の影になって日が差さず、普段人はいない。 あの平民はぶちのめしたいが、あまり大事にはしたくない……というギーシュの微妙な配慮(彼も一応貴族だ)がここを選んだのである。 だが、それは全く無駄に終わったと考えていいだろう。 広場は噂を聞きつけた生徒たちで溢れかえっている。 「決闘だ!」 ギーシュが薔薇の造花を掲げた。歓声が巻き起こる。 「ギーシュが決闘するぞ!相手はルイズの平民だ!」 うおおおー! また歓声。 平民と貴族って、階級だと思ってたが、どうやら種族みてーだなあ。 すると目の前のモヤシ男は人間じゃねーのか? セッコは思った。 魔法=血統なのである意味間違ってはいない。 殺しちゃあダメとかルイズが言ってたな。 ということは「貴」族も死ぬって事だ。 なんとなくだが負ける気はしない。 決闘を前にしても特に何も感じなかった。不思議だ。 「では始めるか、僕はメイジだから魔法で戦うぞ。文句はあるまいね?」 ギーシュが薔薇の造花を振る。 花びらが舞って、女の銅像が現れた。動くのか? 「さっさとかかって来い、モヤシ男。」 まだ銅像の性能がわからねえ。こっちから行くのは危険だ。 「僕は[土]属性、青銅のギーシュだ!ちゃんと名前で呼べ平民!」 「青銅とギーシュ、どっちが本当の名前だぁ?」 「うるさい黙れ!行けワルキューレ!」 銅像が走ってやってくる。運動能力はそう高くねえらしい。 あまりヤバそうじゃねえし、まずはこれと戦ってみるか。 目の前まで来た銅像が殴りかかってきた。 腕を掴み地面に叩きつけるように投げる。意外と重い。 ん、突然軽く? ギーシュが何か叫んでいる。 「……この銅像欠陥品かぁ?」 「こ、こんな馬鹿な!」 ワルキューレの腕が、根元からもげた。 思ったとおりね、結構強いじゃない。 ルイズは自分の使い魔が無能ではないとわかって、少し嬉しくなった。 ――トリステイア魔法学院、学院長室―― ミスタ・コルベールは、泡を飛ばして、学院長老オスマンに説明していた。 ルイズが使い魔召喚で平民の男を呼び出したこと。その契約のルーン文字が気になったこと。 それを調べていたら…… 「始祖ブリミルの使い魔、[ガンダールヴ]に行き着いたというわけじゃね?」 「そうです!あのルーンは、伝説の使い魔[ガンダールヴ]のものと全く同じであります!」 「わかった、しかし慌てるんじゃあない。同じルーンを使う違う魔法だってあるじゃろうが。」 オスマン氏はあくまで冷静である。 「それもそうですな」 ドアがノックされた。 「誰じゃ?」 扉の向こうから、秘書ミス・ロングビルの声が聞こえてきた。 「私です、オールド・オスマン」 「なんじゃ?」 「ヴェストリの広場で、決闘をしている生徒がいて、大騒ぎになっています。」 「まったく、暇をもてあました貴族ほど性質の悪い生き物はおらんわい、で、馬鹿は誰だね?」 「一人は、ギーシュ・ド・グラモン。」 「あの、グラモンとこの馬鹿息子か。おおかた女の子の取り合いじゃろ、相手は誰じゃ?」 「生徒のメイジではありません。ミス・ヴァリエールの使い魔です。」 オスマン氏とコルベールは顔を見合わせた。 「教師たちは、決闘を止めるために[眠りの鐘]の使用許可を求めております」 オスマン氏の目が、鷹のように鋭く光る。 「アホか。たかが子供のけんかを止めるのに、秘宝を使ってどうするんじゃ。放っておきなさい」 「わかりました」 ミス・ロングビルが去っていく。 コルベールは唾を飲み込んで、オスマン氏を促した。 「オールド・オスマン」 「うむ」 オスマン氏が杖を振ると、壁にかかった大鏡に、ヴェストリ広場の様子が映し出された。 ギーシュは焦っていた。一体目のワルキューレはセッコに腕と頭をもぎ取られて機能停止している。 あいつは間違いなく戦闘経験豊富だ。けれど、メイジたる自分が平民相手に全力を出して問題になったりしないか? グラモン家の恥になったらどうしよう? 「くらえっ!」 足を狙って石礫を放つ。が、普通にかわされてしまう。 「[土]魔法ってのは全部こんな鈍いのか。」 もう仕方がない。負けるよりは全力で叩き潰す方がはるかにマシだ。 ありったけの精神力を込めて薔薇の杖を振る。 「ワルキューレぇっっ!!!」 魔法って大した事ねえなあ、それとも「土」だから? 確か赤土とかいう先生は土は日用品 つってたっけ? だが、こいつが単に弱い可能性も捨てきれねえ。知らないものは警戒するに限る。 さて、ギーシュをぶん殴ってオレに土下座させるかぁ。 「うおあ、なんだ?」 気づくと、さっきの銅像が7匹も現れている。 しかも武器を持ってやがる。こいつはやべえ。 どうせ鈍いんだろうが、もし当たったら死にそうだ、逃げるか? それもムカつくなあー。 ……なんか武器があればいいんじゃねえか? なぜ、その発想が生まれたのかは判らない。 何故ならセッコは武器を使ったことが一度もないからだ。 そうだ、この広場には石が敷かれている。この石で殴ったらどうだろう? 石は多分銅より硬いんじゃねえか? 少し出っ張った石に触れると左手の模様が光りだした。 この手触り、昔から知っている気がする。 思い切り石を掴む。模様が更に輝き、力が溢れてくる気がする。 ふと横を見ると、さっき壊した銅像が転がっていた。 何でオレは目の前にある銅像ではなく、わざわざ埋まっている石を選んだんだ? 今は闘いの最中だ、そんなことを考える暇はねえ。 左手の輝きに身を任せてみることにする。 「ねえ、タバサ、あの使い魔って人間だと思う?」 キュルケは隣の青髪の少女に声をかけた。 彼女には珍しく、本から目を離して戦いを見ている。 「わからない」 「タバサでもわからないか。」 「あんな能力の亜人は聞いた事も読んだ事もない」 「じゃあやっぱり人間なのかしらね?」 「わからない」 「そう。」 「ちょ、おま、おまえ一体?メイジなのか?」 どう見ても目の前の男は杖など持ってない。 しかし これは……そんな馬鹿な…… ルイズの使い魔が、足元に埋まっていた石を。 いや、岩だ! そいつは、直径1メイル以上はあろうかという岩を。 片手で地面から引きずり出した! しかも、僕の目が正しければ、岩の表面が溶けた様に何か滴っている。 「うわ うわああああああ!ワルキューレ!あいつを、あいつをぶっ殺せ!」 「不思議なんだよぉ、左手から力が湧いてくる、オメーを潰せってなあ!」 僕の 僕のワルキューレが、あいつの持った岩に端から潰されていく…… しかも、まるで素手で殴るように動きが速い。 これは平民ではない、何か別のモノだ、認めたくない。 「潰れて死ね」 僕に向かって 岩が 飛んで しぬ 「ギーシュさま!!!」 突然横から飛んで来た水流が僕を弾き飛ばした。一体誰が僕を助けたんだ? 岩は背後の塔にめり込んで砕けた。 「モ、モンモランシー?」 「ギーシュ、やめて!もう怒ってないから、もうちょっとで死ぬところだったのよ!!」 「僕は……」 「それはもういいから、あの使い魔に謝って!あれはギーシュが悪いわ!」 あいつが近づいてくる。やっぱり僕を…… 「……」 「その……セッコ・・だったかな?」 「オレの勝ちでいいか?」 「あ、ああ、僕が……悪かった……」 「わかった。」 「僕を許してくれるか?」 「オメーを殺したらルイズが怒る。」 さっきの岩は僕を殺す気じゃなかったのか? と言いたくなったが、また怒らせそうだし止しとこう。それに実際もう怒っているようには見えない。 「一つだけ言わせてくれないか?」 「何だ。」 「僕は青銅のギーシュだ。オメー じゃない。」 「わかった。オレはセッコだ。」 「確かにさっきの僕は貴族らしくなかった。すまない、セッコ。」 「わかった。」 「僕は貴族ギー……」 「わかったつってるだろおおおお!もう怒ってねえから黙れえ!」 悔しいがこいつにはもう逆らえないな……平民の癖に。 でも、モンモランシーの怒りが静まったのもこいつのおかげかもしれない。 そう考えるとまだ良かったかな。 コトッ 「ギーシュさま、この指輪はなに?」 「それはケティに・・・ハッ!」 「ギーシュさま……」 訂正しなくてはならない。今日はやっぱり厄日だ。 「ふむ……」 オスマン氏とコルベールは、「遠見の鏡」で一部始終を見終えると、顔を見合わせた。コルベールは震えながらオスマン氏の名前を呼んだ。 「オールド・オスマン」 「うむ」 「あの平民、勝ってしまいましたが……」 「うむ」 「ギーシュは一番レベルの低いドットメイジですが、それでもただの平民に遅れをとるとは思えません。 そしてあの動き!あんな平民見たことがない! やはり彼は[ガンダールヴ]!さっそく王室に報告しなければ!」 「なあ、コルベール君」 「なんでしょう、オールド・オスマン?」 「伝説のガンダールヴは、どんな特性の使い魔だったのかね?」 「主人の長い詠唱時間を守るため、時間稼ぎに特化した使い魔と聞きますが」 「うむ」 「あらゆる武器を達人のように使いこなしたそうです。」 「なあ、コルベール君。あの平民は武器を使っていたかね?」 「そういえば……」 「うむ」 「岩も武器といえばそう言えなくもないかもしれませんが」 「むしろ先住魔法の類かものう。」 「しかし、召喚時はディテクト・マジックに反応がありませんでした」 「まあ、しばらく様子を見てみるかの。無論クサレ王室には内密でな」 「そうですねえ……」 To be continued…… 戻る< 目次 続く
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ドラゴンズ・ゲート レア 火 (6) 呪文 自分の手札からコスト7以下の進化ではないドラゴンを2体まで選びバトルゾーンに出す。 (F)Ⅷ皇の封印が解かれるとき、遥か彼方の竜の惑星から5体の超龍皇が降臨する!! 作者 チッサ 評価・意見 これはまた純粋に強いですね。 手札の消耗が激しいものの、コスト7以下の非進化ドラゴンならなんでも言い訳で、少し考えただけでも十分に強さが分かります。 ヘブンズ・ゲートと違い、トリガーが付いていませんが、それは当たり前。 これでも強すぎるぐらいです^^; 文明の縛りがないため、大活躍間違い無しのカードです。 例えば、赤マルコビートで、マルコ→これでGENJIが2体飛んでくるなど。 あと、フレーバーテキストの超龍皇に大いに期待です! 次の上位レアリティを飾る5体はこれでしょうかね^^ 柳 収録セット DM--4 伝説編 第3弾 伝説終焉
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ドラゴンズ・ユニット 装備魔法 装備モンスターの攻撃力・守備力は自分フィールド上に存在する ドラゴン族モンスター1体につき、400ポイントアップする。 ドラゴン族補助 能力強化 装備 魔法
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サブ・ゼロの使い魔 第二章 傅く者と裏切る者 ――また、あの夢だった。古びた部屋にいる、誰かになった自分の夢。 だが、今回はいつもと違った。ルイズがその夢を知覚したと同時に、全ての霧はざあっという音と共に消え去り――そしてその瞬間、ルイズは部屋にいる男達のことをまるで遥か昔から知っているように理解していた。 後ろのソファに座って仲良く話している二人・・・ソルベとジェラート。 椅子に座ってテーブルの上の変な物体を叩いている男・・・メローネ。 椅子の背に手を置いて彼の肩越しにそれを覗き込んでいるのは、イルーゾォ。 立ったまま壁に背を預けて本を読んでいるリゾットは、たまにこちらを見てはやれやれといった顔をしている。 そして先ほどから二人して自分に怒鳴り続けているのはホルマジオとプロシュート。 二人がかりの説教を喰らっている自分は・・・そう、ギアッチョだった。 「ギアッチョッ!何度言ったら分かるんだてめーッ!!」 プロシュートが上半身を乗り出して怒鳴っている。 「しょーがねーなぁぁぁ これで何冊目だっつーんだよギアッチョさんよォォ」 右手に持った本だったものの残骸をバンバンと叩きながらホルマジオもプロシュートに加勢するが、当のギアッチョはどこ吹く風で受け流す。 ・・・というか全く聞いていない。 「何で3ページで打ち切りになるんだよォォォ~~~ッ!! ナメてんのかオレをッ!!クソッ!クソッ!!まそっぷって何だ!バカにしやがって!!」 イルーゾォが呆れた顔でプロシュート達を見る。 「だから言ったじゃあないか・・・ギアッチョにだけは物を貸すなってよォー」 「そのくらい諦めるんだな オレなんてパソコンを破壊されてるんだぜ」 同じく顔を上げたメローネはそう言って首を振った。ソルベとジェラートはそんな彼らをニヤニヤ笑いながら眺めている。 「外野は黙ってろッ!今日という今日は許さねぇぜギアッチョ!」 「仲間に対する敬意ってもんが足りねーんじゃあねーか?オイ」 プロシュート達の怒りは全く収まらないようだった。 「やれやれ・・・ お前達・・・その辺にしておけ そんなことをいくら言おうがギアッチョには通じないことぐらい知っているだろう」 パタンと本を閉じて、リゾットがリーダーらしく彼らを制止する。 プロシュートとホルマジオは「甘いぜリゾット」という視線を彼に向けるが、リゾットが続けて「ギアッチョ、お前は弁償しておけ」と言ったのを聞いてとりあえずその場は収めることにした。ギアッチョはその言葉に不満げな表情で財布を出し―― ――場面が飛んだ。 ギアッチョの前には古びた扉がある。決まったリズムでそれを叩くと、少ししてから軋んだ音を立てて扉が開いた。 「仕事は終わったぜ、リゾット」 扉を開けたリゾットにそう報告して、ギアッチョは中に入る。 彼に続いてメローネが入ってきたのを確認して、リゾットは彼らにねぎらいの言葉をかけた。 「・・・ま、今回もくだらねー仕事だったがよォォ どうせやるならもう少し面白みのあるやつを回してもらいてぇもんだ」 とギアッチョが言えば、 「簡単なのに越したことはないさ・・・ こんなはした金で命を捨てたくはないからな」 タッグを組んでいたメローネがそう答える。ギアッチョはフンと鼻を鳴らすとどっかりと椅子に腰を落とした。 と、ウヒャヒャヒャヒャという聞き慣れた笑い声が場に響き、ギアッチョ達は声を発した男に目を向ける。 ホルマジオはイルーゾォと机を挟んで向かい合っていた。 二人の横にはプロシュートが陣取り、奥のソファには相変わらずソルベとジェラートが座っている。 そして彼ら全員の視線が集まっているのは、テーブルの上にあるチェス盤だった。 ホルマジオは盤からイルーゾォに視線を移して言い放つ。 「チェックメイトだ オレの勝ちだぜイルーゾォ!」 「バ・・・バカな・・・ただのポーンなんかにィィィ!」 イルーゾォが信じられないという顔で叫ぶ。 「クハハハハハハッ!分かってねェーなァァ チェスって奴をよォォー! 駒の強さなんてもんは所詮ここの使い方一つだぜェェ~」 ホルマジオは人差し指で自分の頭をトントンと叩きながら言った。 「クッ・・・クソッ!再戦だ!もう一度やらせろ!」 「ダメだね ほら!とっとと賭け金をよこしなよイルーゾォよォ~!」 イルーゾォの願いをホルマジオはあっさり跳ね除けた。イルーゾォはしばらくの間「再戦の拒否は許可しないィィィー!」等と叫んでいたが、結局彼のスタンド、リトル・フィートにガッシリ押さえ込まれて財布から二割増しで金を抜き取られていた。 「やれやれ どきなイルーゾォ オレが仇をとってやるよ・・・なぁに、ボードゲームは得意なんだぜ」 メローネが自信たっぷりに椅子に座り、 速攻で敗北した。 部屋の隅で頭を抱えているメローネを尻目にギアッチョが挑み、敗北。プロシュートが挑み、敗北。ソルベが挑みジェラートが挑み・・・ 敗北。敗北。敗北。 「てめーイカサマやってんじゃねーだろーなァァーー!!」 「何逆ギレしてんだオイ!しょぉぉがねーなァァアァ!」 度重なる敗北についにギアッチョがブチ切れた。 その瞬間、今がチャンスとばかりにプロシュートがホルマジオを蹴っ飛ばし、そのスキにソルベとジェラートが彼に飛び掛り、イルーゾォが一瞬でその財布を奪い取り、メローネが皆の取り分を計算して分配した。 「ちょっ・・・何やってんだてめーらァァァ!!」 「うるせェェェ!勝負になるかボケッ!!」 七人はギャーギャーと騒ぎ続け、リゾットはそれをいつものことだというような眼で見つめていた。 そしてもう一人、ギアッチョの眼を通してルイズもまた彼らを見つめている。 喧嘩ばかりしているが、ルイズの眼には彼らはとても楽しそうに見えた。 常に四面楚歌で命のやり取りをしているからこそ、きっと彼らは死よりも強い絆で結ばれているのだろう。 バカ騒ぎを続ける彼らを、ルイズの心は羨ましそうに見つめていた。 そうしてルイズの夢はいくつもの場面を映し出す。しかしその内容は、徐々に不穏の色を帯びて来た。 場面が過ぎる度に、自分達の理不尽な待遇に、彼らのボスに対する不満は高まって行くのだった。 そして幾度目かの場面転換の後――ついにそれは起こった。 ドンドンドンドンドンドンッ!!! アジトの扉が猛烈に叩かれる。中で待機をしていたギアッチョとメローネ、そしてリゾットとプロシュートは一斉にスタンドを発現させた。 「おいッ!!開けろ・・・!!大変なんだよ!!ジェラートが殺されたッ!!」 「リゾットッ!!オレだ、ホルマジオだッ!!早くここを開けろォォォ!!」 決められたノックをしないことにリゾット達は不審を抱いていたが、その声はどう聞いてもイルーゾォとホルマジオだ。そして彼らが口にした言葉は、彼らにとってこれ以上なく衝撃的なものだった。 プロシュートのザ・グレイトフル・デッドを使って扉を開ける。最初に転がり込んできたイルーゾォの襟首を、ギアッチョが強引に掴んで引き上げた。 「てめーイルーゾォ!!タチの悪い冗談はやめろッ!!」 ギアッチョが人を殺しかねない剣幕で怒鳴る。しかしイルーゾォは苦渋に満ちた顔で答えた。 「嘘じゃない・・・!!『罰』と書かれた紙を身体に貼り付けて・・・ッ!!」 サイレントの魔法がかかったかのように、その場は静まり返った。 ――・・・そんな・・・嘘・・・ ルイズは崩れ落ちそうになった。勿論、今はリプレイされるギアッチョの幻に宿るただの意識である彼女には不可能なことであったが。 ギアッチョの仲間は、リーダーを除き全てが死んだ・・・それは理解しているはずだった。 しかしギアッチョを通して幾つもの場面を共有した今、ルイズに彼らの死を無関心に眺めることなど出来るはずがない。 だがそんな彼女の気持ちなど一顧だにせず、場面は無情に進んで行く。 ジェラートは自宅のソファで、恐怖に顔を引き攣らせて絶命していた。 「ジェラート・・・おいジェラートッ!!」 プロシュートがジェラートを揺さぶる。リゾットは彼の肩を掴んでそれを止めた。 「やめろ・・・プロシュート ・・・ジェラートはもう死んでいる」 「クソッたれがッ!!」 プロシュートは怒りを吐き捨てて立ち上がった。逆にメローネは、その場にがっくりと膝を落とす。 「・・・ボスだ・・・ボスの正体を探ったことがバレて・・・・・・」 ギアッチョは唇を噛んで怒りを耐えていた。ギリギリと音がするほど噛まれた唇からは、彼らの心を代弁するかのように血が流れている。 「・・・ホルマジオ イルーゾォ ソルベはどこだ?」 リゾットが二人に向き直るが、彼らは俯いたまま黙って首を横に振った。 「クソッ・・・!お前達・・・ソルベを探せ!!」 リゾットは焦燥感も露に叫んだ。 そして場面はまた一つ飛ぶ。 ギアッチョ達はアジトに集合していた。彼らの足元の床には、七十サント四方程の箱が数えて三十六個転がっている。 その箱にはガラスのケースに額縁を嵌めたようなものが入っていて、その中に何か気持ちの悪いものが、 ――・・・そんな 彼らは最後の一つまで開封して、やっとそれが何かに気付いた。 ――やめて ・・・いや、解ってはいたが・・・気付かない振りをしていた。彼らが送られてきた順にそれらを並べてみると、 ――お願いだからもうやめて・・・! 三十六個に斬り分けられた、輪切りのソルベが、 ――あぁあぁああああああぁああああッ!!! ルイズはいっそ気絶してしまえたらどんなに楽だろうかと思った。 しかし今はただギアッチョを通して彼の過去を見ている「意識」だけの状態であるルイズには、気絶どころか顔を覆うことも背けることも出来ず・・・彼らの為にただ涙を流すことすら出来なかった。 しかし、眼前の場面は冷徹なまでに滞りなく流れ続ける。自分達を嘲笑うかのように警告の道具としてソルベを惨殺したボスに、誰もが怒りを必死に押し殺す中―― バギャアッ!!! ギアッチョの我慢は限界を超えた。 「あの野郎ォオオォオォォオオーーーーーーーーーーーッ!!!!」 テーブルを叩き割り、ギアッチョは天地が割れんばかりの声で叫んだ。 「殺すッ!!!オレが殺してやるッ!!!」 額縁を梱包していた箱を踏み破りながら、ギアッチョは悪鬼の如き凶相で扉へと向かう。 プロシュートが「早まるんじゃあねぇ!」と手を伸ばすが、ギアッチョは彼に眼も向けずにその手を払いのけた。 しかし、その先でギアッチョの足がピタリと止まる。扉の前に、リゾットが立ちふさがっていた。 「どけよ・・・リゾット!!」 怒りに沸き立つギアッチョの双眸がリゾットを射抜く。しかしリゾットは充血した両眼でギアッチョの視線を真っ向から受け止めた。 「リーダーとして・・・ギアッチョ、お前を行かせるわけにはいかない」 「何故だッ!!」 ギアッチョは激昂して叫ぶ。 「ええ!?オレ達は一体何年屈辱に耐えてきた!?命を賭けて組織の敵を排除し続けてよォォーー・・・オレ達は文字通りパッショーネに命を捧げてきたッ!!いつか忠誠が報われる日が来ると信じてなァァ!! それが何なんだこのザマはッ!!オレ達の誇りだけじゃあ飽き足らず、ボスの野郎はソルベとジェラートを無惨に殺し・・・そしてその死まで侮辱したッ!!ここまでされてよォォォー!!一体いつまで耐え続けろっつーんだッ!!」 ギアッチョは怒りに任せてまくし立てた。 「落ち着けギアッチョ・・・! オレは・・・いや、オレ達の誰一人としてこの状況を受け入れている者はいない・・・ だが耐えるんだ!」 リゾットはそう言うと、ギアッチョが何かを言う前に続ける。 「ボスの正体を探ろうとしたんだ・・・オレ達が関わっていようがいまいが、ボスは既に・・・間違いなくオレ達を監視下に置いているはずだ そんな状態で一体何が出来る・・・?刺し違えるどころか、ボスに辿り着くことすら出来ないだろう」 ギアッチョはぐっと言葉を詰まらせる。 「今は伏して耐えるんだ・・・ ボスを倒す『チャンス』が来るまで!」 リゾットの眼は『覚悟』している者の眼だった。ギアッチョは壁を一発猛烈な音を立てて殴りつけると、その拳を震わせながら収めた。 ルイズは今度こそギアッチョの気持ちを理解した。彼女の耳には、食堂でギアッチョが叫んだ言葉が木霊していた。 『オレ達の命は安かねェんだッ!!!』 これだけの言葉に、一体どれほどの無念が込められていたのだろう。 ルイズにはもう結末が分かっている。リゾットの部下は、全員が死亡する。 ならば例え彼がボスに打ち勝ったとしても、一体その勝利にはどれほどの意味があるのだろうか? 仲間を失くし、ボスを殺して生きる目的までも失ってしまったならば、リゾットはもはや一人で生きていけるのだろうか。 そして、殆ど全ての仲間を失って唯一人生きながらえてしまったギアッチョは? 己が立っていた足場を失い、拠り所にしていた支えも失い――彼は一体何を思って生きているのだろうか。彼は自分を命の恩人だと言う。だけどそれは本心からのものなのだろうか?自分はギアッチョに、ただ終わることすら許されない痛みを与え続けているだけなのではないか―― ルイズには何も解らない。ただひたすら辛く、そして悲しかった。